2008年05月29日

2008年5月29日(木)

なにかこう、大きなものを越えたのだろうか。中国の四川省地震で何もかもが吹っ切れてしまったように思う。あの地震の後の寒い雨の日の間は、なくなられた人々の想いが交錯して渦巻き、大変な混乱にある空気が重くのしかかってきた。私に何ができるというわけではない。混乱が通り過ぎるのを待っただけである。さあ次に何がくるのだろう。求めるかたちに私たちは応えることができるだろうか。これまでの長い歴史の中で、たくさんの人々がこのような峠を越えてきたのだろう。今、今の私たちが越えることを求められているのだろう。

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